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真空含浸とは減圧を利用して物体の中に液体を浸透させる装置です。
*** 経緯:昭和35年以降、テレビの発展と共に、より丈夫なトランス等が必要になり、絶縁剤の真空含浸が重要な役割を成してきた。 ***
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<ワニス含浸> 当初、トランス、コイル等の絶縁用ワニスを真空含浸した事により、常温で真空含浸する装置の総称でワニス含浸と呼ばれています。 真空タンクは2基が基本で片方に被含浸物、片方にワニス又はその他の液体を入れ被含浸タンクを真空にすることにより一方のタンクより液入し含浸します。
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【角型タンクシングル□500】
他 丸型タンクW型(φ300より) 丸型タンクシングル型(φ300より) 角型タンクW型(□300より) 角型タンクシングル型(□300より)
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【丸型タンクW φ500】 |
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<ワックス加熱含浸> 当初ワックスを加熱処理し固形より液にして絶縁用処理剤にして使用したことによりワックス含浸させてきました。 タンクはワニス含浸タンクの外側に保温槽、過熱槽を追加し、それぞれの容量に応じてヒーターが入っております。 |
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【丸型タンクW φ500】
他 角型タンクW型(□300より)
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【丸型W自動送液 φ350】 |
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【 丸型タンクW φ300】 |
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